Coyote
No.34
特集:たったひとりのアラスカ
2008年12月10日発売
価格1,470円(税込)
たったひとりアラスカの荒野に生きる。
圧倒的な厳しい自然に対峙するのではなく、
その懐に抱かれること。そこで生きる叡智を学ぶことからはじまる。
アラスカの荒野に生きる人々、狩猟民の姿そのものの彼らから、
森の大切さ、川の恵み、星の意味、そして潮の流れ、風の匂い、夜の闇について教えてもらう
CONTENTS
■ story 『火を熾す」[1902年版]__ジャック・ロンドン 訳=柴田元幸
■ dialogue 悠久の原野に川は流れる 対談 星野道夫×トム・ウォ--カー
■ アラスカ原野の暮らし 極北の大地に流れる二つの物語
lifestyle document1 死にゆく者の祈り__文=新井敏記
lifestyle document2 狩猟の匂いの記憶__文と写真=赤阪友昭
■ 極北を記憶する
■ 絵本『熊になった少年』『今はなき大地を偲ぶ島梟の嘆きの歌』__作=池澤夏樹 絵=坂川栄治
第2特集 旅する木 星野道夫トーテムポールが立つ
■ document 星を継ぐ者〜FORGET ME NOT〜__文と写真=新井敏記
■ トーテムポールを立てるまでの道程__文と写真=赤阪友昭
■ トーテムポールが立った日 文=成瀬洋平
■ dialogue 星野道夫のたくさんの不思議 対談 池澤夏樹×ボブ・サム
■ トーテムポールに集う仲間たち__絵=下田昌克
■ 料理家 枝元なほみがアラスカの食卓を囲む
■ guide 1.森と海とトーテムポールの町!シトカ
■ アラスカの自然により深く分け入るための16冊
■ シカゴと武満徹と沈黙 鼎談 スチュアート・ダイベック×小沼純一×柴田元幸
■ photo essay Our Garden__ホンマタカシ
■ travel essay 旅のたのし味 第4回__四方田犬彦
■ Voice Scrap 第4回__蜂飼耳
■ essay 古董道中 第4回__文=大野陽子 写真=潮田登久子
■ catalogue ハロー!ワークス 第4回__坂口恭平
■ 最初の一歩 第34回__澤田知子 イラストレーション=大塚いちお
■ essay 山水路日 第20回__絵と文=瀬戸照
■ story 柴田元幸翻訳叢書 バーナード・マラマッド 第7回 『喋る馬』__絵=手塚リサ