Coyote
No.37
特集:いざ、南極へ 植村直己が向った旅の先
2009年6月10日発売
価格1,470円(税込)
植村直己 1972年の幻の「南極偵察日記」一挙掲載!
約一年という歳月をかけてグリーンランド最北のエスキモーの村で生活し、極地の生活技術、犬ぞり、
狩猟の技術を習得していった植村は、1972年、グリーンランド北西海岸三千キロの単独犬ぞり旅を終えた。
次に向ったのは、アラスカベーリング海峡までの一万二千キロの旅。
先へ向う想い、どこまで自分の意志をのばしていけるのかという探究心。31歳の野望。
冒険家が最も充実していた時、全てが犬ぞりで南極を走りたいという夢に向う
CONTENTS
■ diary 植村直己 1972年の南極偵察日記 憧れ続けてきた南極の地に初めて立つ。輝かしい冒険への第一歩が踏み出される時
■ 夢の抛物線__湯川 豊 写真=戸田正樹
■ interview 植村公子 冒険にすがって生きた男
■ interview 三浦雄一郎 植村直己、水平の冒険者
■ interview 佐々木大輔 すべては『青春を山に賭けて』から始まった
■ 「あとがき」で辿る足跡 すべての冒険は南極に向かう__文=植村直己
■ travel diary 南極半島周航記__文と写真=池澤夏樹
■ guide 南極ガイドブック 未知なる南の大陸
■ photo essay Our Garden__ホンマタカシ
■ travel essay 旅のたのし味 第7回 向井麻理
■ fiction 旅行記を旅する 第1回 『セント・マークプレイス65』__佐々木譲 絵=赤井稚佳
■ essay 古董道中 第7回__文=大野陽子 写真=潮田登久子
■ catalogue ハロー!ワークス 拡大版 第7回__坂口恭平 写真=大森克己
■ 最初の一歩 第37回__田村さと子 イラストレーション=いしわためぐみ
■ story 柴田元幸翻訳叢書 バーナード・マラマッド 最終回 『悼む人たち』__絵=ヒロミチイト